何らかの疾病や傷害などを原因とする機能的な障害に対し、整形外科的テストと評価をして、患者様個々に応じた物理療法を実施します。
具体的には 痛みの軽減 浮腫(内出血)の軽減
関節の可動域の向上・筋力向上運動、体操指導歩行動作・日常生活動作の改善を目標とします。
当院では インテレクトアドバンス@を用いて行います
治療例
腰部深部筋に(腸腰筋)1万ヘルツ中周波 を15分
超音波で温熱をかけ深部加熱により筋、靭帯の柔軟性を改善(触診し硬いところを)
ハイボルトで筋の抵抗が少なくなっているところに腰椎5番に2~3分深部硬さ取れるまで このように3種類、状況により使います。
超音波3Mhz 3w 非加熱20%であてて そのあと超音波で膝内側 裏側 の筋肉
の硬さを取ります。 靭帯の裂離している箇所に直接灸をします。 治療後に歩いたときの痛みは減弱します。
超音波とハイボルトの併用療法で 筋肉をポンピング(跳動)して固さやこわばりを取り温めていきます。筋肉連鎖によると足のふくらはぎ下の緊張も関連しているので、固さを取り、へその横の硬さをとり(取ると大体は首が元のように動きます。)
局所にとらわれないで治療を行います。
痛みがある場所にマイクロカレントをかけて関連部位にハイボルトをかけます。
アイシング(氷)、超音波(非加熱)、固定をし 腫れが引いたら EMS(筋収縮)、超音波(加熱)運動療法を早期からします。
医師診察後
超音波を積極的にかけます。 超音波は治癒期間を3分の1に骨の癒合を短くします。固定して毎日かけるのが理想です。
くびの痛み |
交通事故等によるむち打ち損傷、頸椎捻挫や変形性頸椎症、 頸椎椎間板ヘルニアなど |
こしの痛み | 変形性腰椎症、腰椎椎間板ヘルニアなど |
うで あしの痛み だるさ | ヘルニアや坐骨神経痛からの神経症状や筋力の低下など |
かたの痛み・可動域制限 | 腱板損傷、肩関節周囲炎(五十肩)など |
ひざの痛み・可動域制限 | 変形性膝関節症など |
スポーツ障害 | 肉離れ、足関節捻挫、酷使による関節障害など |
骨折 | ギプスなどの固定が必要な骨折を中心に診ます |
その他 | 腱鞘炎、ばね指など |
インテレクトは、マルチ電気治療法・超音波療法・sEMGの治療が可能で、さまざまな疾患や症状にアプローチできます。
25種類以上の電気治療を行うことができ、電気刺激の種類により、痛みの軽減・血行促進・筋肉への刺激・イオン導入(痛みどめ薬の浸透促進)などの効果が期待できます。
『痛み・筋肉の衰えなどが気になる方にお勧めです』
超音波は人体に非侵襲で診断と治療の両面で活用されています。治療で行う超音波は、心地よい温熱感があり、鎮痛効果・損傷部位の治癒促進効果があり、電気治療と合わせて行うことで早期の回復が期待できます。超音波の照射率を調整することで、急性期の炎症から慢性期の症状まで対応できます。また、超音波は空気中では伝わりにくいため、ゼリーなどをぬりながら治療を行います。
『五十肩・捻挫・打撲・骨折後・関節痛などにお勧めです』
sEMGとは、筋電図を用いて筋肉が動いていることを確認し、マヒなどで動かしにくくなっている筋肉に対し刺激を与え、運動をアシストしたり筋肉の収縮を促したりすることができます。最近は、脳卒中などの運動マヒの治療として注目されています。
『脳卒中・ヘルニアなどの神経マヒの方にお勧めです』
一番つらい症状と ほかのつらい症状
をお聞きします。
過去の症状や出来事、
生活習慣
をお聞きします
脈 舌 腹部、首、頭部、背骨のつまり
末端のツボ、経絡を確認します。
そこから、情報により、施術方法を組み立てます。
鍼施術で使う鍼は
太さ0.12ミリ長さ30ミリのものから
太さ0.25ミリ長さ50ミリまでのもの
を持ち治療します。
目安として蚊のくちばしは00.8ミリ
人間の髪の毛は0.1ミリ
使い捨てのタイプを使います。
アルコール消毒をし、 皮膚に入れていきます。
痛みはさほどありません。
冷えている状態なら、鍼の上に灸を置き
ます。
おもに訴えてこられた症状(主訴)の確認
をします。 動きや痛みのレベルを
動いてみていただき、症状が取りきれて
いないようでしたら、再度、鍼の施術をおこないます。 特にぎっくり腰など丁寧に
施術を行いますので、やや時間がかかります。 これで、動けるというレベルになり
施術を終えます。
また、内科疾患は、おなかや舌、脈の変化を確認して施術は終えます。
血流をあげる治療、体内の毒素(乳酸、CO、SDOフリーラジカル)を排出 リンパ液の環流を促します。 1週間まで完全には消えませんが、皮膚に戻るときが一番効果が出てきますので、術後2日目ぐらいに感じられます。
顔の顎関節のいたみ
咀嚼筋(外側翼突筋)の緊張をとっていくと、口の開閉がスムーズになります。
できもの(脂肪腫)
消毒後、注射針で切開、排膿します。 赤みは3日ぐらいで落ち着きます。
できもの(おでき)
お灸を直接、多壮すると自然剥離し、皮膚面がきれいにフラットになります。
しわ(眉間)
しわに対し直角に陽白(眉毛中央上1寸)から額に横刺
しわ(ほうれい線)
直角に線にそって刺鍼
歯槽骨、歯茎の強化
オトガイ孔に刺鍼(皮膚の血流も改善)
リフトアップ
前頭筋、帽状腱膜に筋を縫うように刺鍼 頬筋に対し刺鍼
眼の下のくすみ
眼窩下孔に刺鍼
ビワの成分アミダグリンを皮膚に浸透させ体を暖め、気持ちよく、免疫力をあげ
内臓の慢性病、癌に効果を発揮する、民間療法です。
昔はお坊さんがお寺で行っていました。白血球、リンパ球の数値が改善しています。