膝に水がたまりやすい方
夜中肩が痛くて腕が上がらない方
ぎっくり腰を繰り返す方
生理痛がひどくて、日常生活がつらい方
脳卒中のマヒが残っている方、認知症の方
冷えが強く、2年以上、不妊治療を続けている方
突発性難聴 顔面神経麻痺 帯状疱疹 の方
がん治療の代替医療で、ビワの葉温灸を試してみたい方
(お灸に興味がある人は最初はお試しですることもできます。)
にお勧めします
わたしの鍼灸治療はただ痛いところにする治療ではありません。 背景にアプローチをしていく治療です。
長野式鍼灸を受けられる治療院です。
顔は内蔵の鏡と言われています。
顔の様々な悩みに
アプローチしていきます。
そこで、世界で一番細いハリを用いていますに施術し顔に70本の極細鍼を使いケアしていきます。痛さはほとんどありません。
寝たきり、認知症、尿路不全、歩行困難、発語困難、血液検査の数値の異常
に対して、治療を行っていきます。
痴呆、や多くの難病に対して鍼のみで治す力があります。
私の経験では喋れなかった人が回復したり意識がはっきりしたり、歩けるようになったり現代医療では放置や投薬飲みで現状維持、打つ手なしですが、鍼と運動療法を駆使した治療で改善が見込まれます。
捻挫、打撲、骨折、挫傷
に対して原因がはっきりしていて亜急性(3か月)までの痛みの治療を行います。
超音波 ハイボルテージ EMS
マイクロカレント
干渉 高周波 など症状、状態、経過に適した物理療法と後療法(手技;癒着に対して緩和させる方法)
を行い、必要に応じてテーピング、包帯、プラスチックシーネの外固定を行います。
整骨院で扱う医療機器は病院でも使われる インテレクトアドバンス@ 使っています。
特色としまして超音波とハイボルテージを同時にかけることにより大きく筋肉を動かしながら
6センチの深さの靭帯まで温熱をかけることで即効性のある治療が可能です そのほか微弱電流 中~高周波も使えます。
脳卒中のリハビリに使う筋電図を読みとりながら、麻痺の筋肉をトレーニングすることも可能です。
古代中国4000年の歴史から発展、研究されて多くの病気を鍼治療で治してきました。
また漢方が高くて農村では漢方を服薬ができないので、鍼や灸を用いて治療しました。それにより
ある漢方の方剤と似ている つぼの手技の組み合わせが研究され、李世珍老師は多くの疾患を治しました。
それを薬石同源(やくせきどうげん)と言います。
現代でも中国では鍼専門の病院があるように保険も使え、ありとあらゆる病気の人が押し寄せます。
鍼は気血水をめぐらせ身体の状態を正常なバランスに整えます。自然な治療法なのです。
WHOでは
次のような疾患にも有効性を発揮しています。
【生殖、泌尿器系疾患】膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎【婦人科系疾患】更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊【消化器系疾患】胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾他にも数えきれない疾患に有効です。
私は多くの方に対して、鍼灸を用いて、健康で過ごせるお手伝いをしたいと考えています。副作用がない、自然で、体にやさしい、極力痛みが少なく、患者様にあった治療を組み立てて施術にあたります。
「はりきゅう」 が体になぜ効くのか
が皆さんの 疑問 ですね。
体には神経(脳神経、末梢神経(自律神経) 血管 ホルモン 免疫器官(偏桃 胸腺 副腎) 筋肉 体液(消化酵素、リンパ液) 骨
が気(エネルギ)によって水のように循環して、身体が動いています。
ストレスや過労や 加齢、薬剤 食事の添加物や高脂質、高塩分の食事 砂糖の取りすぎ 睡眠不足 トラウマ 恐怖 風暑湿燥寒
から体のバランスが崩れ、少しずつ歪みが生じて、長年、蓄積して、やがて画像や検査によって病気と医師から診断を受けます。
ストレス反応というものがあります。 菌やウイルスはまず口から入り、喉の奥の偏桃腺や唾液により除菌しますが、調子が悪いと
免疫が働かなく、体の中に入り込み、関節や筋肉に2次的感染をおこし痛みが抜けなかったりします。 さらに、続くとストレス反応により副腎皮質からカテコールアミン(コルチゾル)が血糖値を上げ、 副腎髄質からアドレナリン(ノルアドレナリン)が血管を収縮し血圧を上げ、心拍を上げ、内臓の働きを低下させます。
鍼灸医学では 前者を偏桃機能低下による症状 後者を副腎機能低下による症状ととらえて、その状態をを治すことができます。
今ある症状の背景にどのようなことがあるのか、問診、触診(脈診、腹診、背診)望診(舌診、爪診、耳診)
をします。
内臓からの反応点の多くが人間の体にツボ反応として現れます。 そのツボにアプローチをするのです。
人間の身体は、200年前の西洋医学が普及される前は、自然医学(漢方、鍼灸、気功)でずっと治してきた歴史があります。
先人の知恵を大切にして、伝統を継承して、治療を通して、鍼灸という文化を伝えていきたいと思っています。
WHO(世界保健機関)において鍼灸療法の適応とされた疾患
これらは中国鍼灸でWHOが認めたものでアメリカをはじめヨーロッパでは中国鍼灸のカリキュラムが組まれています。
しかし、日本では日本独自の治療法や診察技術があり総合的に判断して治療を進めていくのが望ましいので、中国鍼灸のみに拘泥しないで治療を行います。
私は、幸運なことに東京で勤務していた治療院が中国鍼灸を精錬していく方針だったため、基礎づくりができてその後中国鍼灸の師に出会い、治療技術などを教わりました。 そのおかげで痴呆や寝たきりの回復など中国鍼灸ならではの劇的な改善をおこなうことができました。日本鍼灸(長野式)の研究もおこなっており、刺激が苦手な方でも、無理のないやさしい治療で効果のある施術を心がけています。